lelezou’s diary

片隅でひっそり

チャット機能オフ

お子がオンラインで授業を受けている横で仕事をしているといろいろと漏れ聞こえてきて、こうすればいいのに・・・とか思うようなことがたくさんある。そこで言うべきか?黙って見守るべきか?と思うのだけど、自分が仕事に集中しないとできないこともあって、たいがいは放置。まあ、きっとなるだけ放置が正解なんだろうな。学校にいたら私はそこで見守ることはないわけだし、自分で痛い目にあってもがかないとできるようにならないことの方が多いだろうし。

学校のGoogleClassroomにハングアウトというチャットができるシステムがあってお子はそれでお友達としょーもないやりとりをしていた。内容なくて、絵文字を送りまくったりとかそんなだったけど、まあ、学校にいけないときにつながれていいかな?程度に思っていた。しかし、だんだん休み時間にそれを必死でやっていて、授業が始まるまで授業の準備をしなかったりとか見ていて、少しうざい・・・と親として思っていた。さらに、数学の時間にメッセージが来たというポップアップが頻繁に画面に現れるのを見て「どういうこと?」と言ったら、自分ではない。他のお友達が授業中にやっているだけで、自分はやっていない。というが、ポップアップが出てきて授業に集中できないのだったら、もうハングアウトをしてないけない!と脅したら、すんごい勢いでポップアップも音もオフにしたと、反抗的な態度で挑戦された。まあ、確かに自分はやってないかもしらんが、やっているお友達がいるのはどうよ?と心のどっかで思ってたんだけどね。なんと、午後にはそのチャット機能が学校によって削除された。わははは。いや、笑っている場合じゃないけどさ。お子にとってはかなり衝撃だったらしい。「いや、おかあさん、学校に文句言ったりしてないから」と身の潔白を訴えておいた。きっと他に懸念して文句言う保護者とかいたのか?学校の先生が気が付いてIT担当の人に機能をオフにするように言ったのか?謎だけど、お子は友達とメール以外は通信手段がなくなった。

夕食はあげと野菜の炒め物